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岩国吉川氏のルーツ探訪

毛利元就の生誕地安芸吉田町へ


岩国藩吉川氏のルーツは、毛利元就の二男元春が、吉川氏へ養子に入った事に始まり、
元春の父毛利元就へとつながって行きます。

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そんな元就の足跡を訪ねて、岩国のガイドさん達が、広島県安芸高田市吉田町へ、7月21日
に研修ツアーを行いました。写真は日本の百名城の一つ、郡山城址の遠望です。

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猛暑の中の研修ツアーですが、日頃のガイドで鍛えた足で、元就の生誕地をはじめ、幼少のころの
猿掛城。元就が終世居城した郡山城などを、精力的に探訪しました。

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元就が郡山城の、石垣構築の際に、人柱の代わりに「百万一心」と書いた巨木を、本丸の石垣の中に埋めたとされる、かの有名な伝説の石碑が、毛利一族の墓所付近に有ります。

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毛利元就は永禄九年、中国十カ国の戦国大名となりましたが、それから五年の後の1571年に
郡山城において、病のため75年の、波乱万丈の生涯を終えました。
お墓には土饅頭の上に、大木が育っていました。

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元就没後初七日を済ませてから、ここにて火葬に付されたと云う場所で、火葬塚が有ります。
現地のガイドさんの説明によると、一般的には当時は土葬で、火葬はセレブな階層で無ければ、行えなかったのだそうです。

by ta-mi-man | 2010-07-23 13:59 | Comments(4)

岩国吉香公園夏の風景

噴水でお遊び058.gif058.gif058.gif
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錦帯橋を渡り吉香公園へ入ると、国の重文「旧目加田家住宅」の左方向に、噴水広場が有ります。

城壁を模した石垣からは、勢いよく噴水が出ています。

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噴水の水は、常に浄化循環しており、下は浅いプールとなっていて、子供達の夏の人気スポットとなります。

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子供達には待ちに待った、夏休みに入ります。やがてこの噴水プールは、ちびっ子広場となるのです。

by ta-mi-man | 2010-07-20 17:59 | Comments(0)

岩国錦帯橋大雨情報続きの2

錦帯橋通行制限解除になりました040.gif
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山口県の西部では、河川の氾濫で各地に大きな被害が出ていますが、県東部の岩国市でも、錦川の増水で、上流の町や下流の町にも、大きな被害をもたらしました。

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錦帯橋でも昨日14日(水)危険水位まで増水したため、13時より渡橋禁止となっていましたが、       本日15日(木)、水が引いてきましたので、朝七時より、通行制限が解除となりました。

ご覧のように、昨日の写真と比べると、随分水が引いて来た事が分かります。
懸念された橋台の柱橋、5列の橋杭も無事でした。

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錦帯橋の下、下川原の橋のシンボルとも云える、この松の木も、昨日までは、濁流に洗われていましたが、
水が引いて見ると、無事で有る事が分かり、安心しました。

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錦帯橋の中央部、第3橋の石垣の上から下流を眺めると、まだ濁流が逆巻いています。

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夕刻からは、まるで梅雨が明けたかのように、晴れ間が見えていますが、今夜から明朝にかけて、前線が日本海側に抜ける為、北上してくると、さらに時間当たり30ミリ位の、大雨が降ると云われており、大雨洪水注意報は、依然解除になっていません。

この週末からの3連休。大勢の観光客が予想されますが、早く水が引いてくれないと、河原の駐車場も使用できません。

by ta-mi-man | 2010-07-15 20:49 | Comments(2)

岩国錦帯橋大雨情報の続き

錦帯橋とうとう通行止めになりました025.gif
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昨日に続き、今日14日(水)も朝からの大雨で、岩国市では、錦帯橋の下を流れている錦川の上流、北河内地区や下流の川西地区などに数ヵ所避難勧告が出されました。

錦帯橋、橋脚の石垣をご覧ください。
石垣の高さは約6メートル有りますが、さらに川底から10メートル下まで、セメントのケーソンが施されています。昨日の写真の石垣と比べると、水位が随分上がっている事が分かります。

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第1橋と第5橋の橋台は柱橋で、橋杭が5列並んでいます。
かって平成17年の9月、台風14号の増水の際、上流からの流木により、この橋杭の4列目と5列目が折れて流失してしまいました。

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台風14号の時の水位は、この石垣も完全に浸かってしまい、そして橋杭が流失しましたが、錦帯橋はびくともしませんでした。

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夕方から雨は小康状態なのですが、予報では今夜から明日にかけて、岩国市では時間当たり30ミリ。24時間では130ミリ位の、大雨が降ると云われています。
またこの石垣が、浸かるような水位になれば、錦帯橋そのものは、びくともしないかも知れませんが、上流下流の住民への被害が心配されます。

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錦帯橋の下河原にある、シンボルの松の木ですが、6年前の大水では、根こそぎえぐられて、でんぐり反って居ました.
見事蘇生したのですが、今回再び危機に曝されています。
この松の後方一帯が、本来ならば観光客の為の、バスや自家用車の大駐車場なのです。

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今後の増水の予測から、岩国市の観光振興課では、不慮の事故を防ぐため、14日(水)13時から、錦帯橋の渡橋をお断りしております。

この雨の中ですが、バスツアーのお客様が、残念そうにせめてと、錦帯橋をバックに、記念の写真を撮っておいででした。

by ta-mi-man | 2010-07-14 21:00 | Comments(0)

岩国錦帯橋大雨情報

錦帯橋の河原再び冠水しました013.gif
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土曜日から降り続く長雨で、錦帯橋の下を流れる「錦川」が次第に増水してきました。
「錦川」は周南市の北、中国山地にある「莇ヶ岳」を源流に、錦帯橋まで110キロばかりを流れる、山口県下最大の河川です。

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錦帯橋から下流は、6,5キロで瀬戸内海に注いで居ますが、通常橋の下の河原は、観光客の為の、バスや自家用車の大駐車場なのですが、駐車場の冠水は5月につぎ、2度目の冠水なのです。

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シーズン中は河原には、露天商のテントが並んで居ますが、梅雨のシーズンは、冠水の危険から、露店のテントが撤去され、駐車料もバス以外は無料となっています。

山口県下各地で大雨洪水注意報が出ていて、各地で土砂崩れ等の被害が出ています。
JRや山陽高速も運転や、通行禁止になっている区間が有ります。
今日13日夜から、明日14日にかけて、一時間に40ミリの雨、一日当たり150ミリ位が、降ると予想されていますので、厳重な注意が必要です。

by ta-mi-man | 2010-07-13 20:31 | Comments(2)

岩国吉香公園案内(菩提樹)

目加田家の菩提樹に実が付きました
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錦帯橋を渡って、吉香公園内へ入ると、噴水広場の右手に、国の重文「旧目加田家住宅」が有ります。
江戸時代中期の武家屋敷ですが、近年まで御子孫がお住まいだったので、「旧目加田家住宅」と表記されています。
表玄関式台の左手には、露地庭風枯山水の庭が有り、その庭の一角に菩提樹の木が有ります。

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菩提樹と云えば、お釈迦様が菩提樹のほとりで、悟りを開いたと云われています。

目加田家の菩提樹は、中国が原産の、「シナノキ」科に属するもので、その実の大きさは、           およそ6~7ミリ程度の小粒です。
一方、お釈迦さまが、悟りを開いたと云われる菩提樹は、インド原産の「インドボダイジュ」で、科目も違い、クワ科に属していて、その実も大粒です。

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日本では気候の関係で、印度菩提樹は育たない事から、中国系シナノキ科の菩提樹が、主流になっていますが、この実はいずれも、お数珠の玉に使用されます。

この写真のお数珠は、中国系のものですから、至って小粒ですが、正式のお数珠は、玉を108個つなぐのだそうです。

皆さん除夜の鐘は、百八つ突きますね。人間の煩悩は百と八つも有るのだそうですよ。

by ta-mi-man | 2010-07-09 13:10 | Comments(4)

岩国吉香公園花情報ー3

半夏生(半化粧)咲いています056.gif
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明日はもう7月2日。半夏生とは、太陽の黄経が100度になる日で、夏至から11日目、つまり7月2日から、
7月5日頃に相当します。

植物の半夏生も、このころに花を付ける事から、この名前になったと云われています。
公園内にある、岩国の「白蛇観覧所」では、いま半夏生の花が咲き、その葉っぱには、名前の通り、面白い葉模様がご覧頂けます。

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花に近い葉っぱの全部で有ったり、半分位が白くなり、まるでお白い粉を、塗ったようになる事から、
「半化粧」だとも云われています。

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半夏生とは、元来農家にとっては、大事な節目の日だそうで、この日までに農作業を終え、この日から五日間は、休日とする地方も有るそうです。

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この日は、天から毒気が降るともいわれ、昔は井戸に蓋をして、毒気を防いだ、というお話も有ります。
ですから、この日に採った野菜は、食べてはいけない、とも云われたそうです。

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野菜を食べてはいけない、と云う事からか、各地ではこの日は、おもに海のものを食べる、という風習が有るようです。
大阪の親戚では、今日は生蛸を湯がく、と云っていました。若狭の方では焼き鯖を食べるそうです。

皆さんの地方では、何を召し上がりますか?

by ta-mi-man | 2010-07-01 17:18 | Comments(4)