岩国錦帯橋観光情報~目加田家の白梅
が有ります。
この旧目加田家住宅は、江戸時代中期の武家屋敷ですから、約250年は経っていると思われますが、
ご子孫が、昭和50年頃まで、実際にお住いでしたから、旧目加田家住宅と、表記されています。
このお屋敷、玄関先からは平屋に見えますが、実は二階が有ると云う、不思議な作りの武家屋敷です。
その庭の片隅に見えるのが、古木の白梅です。
武家屋敷の庭に相応しい、凛とした小梅の白梅です。
梅の幹は、ご覧のように、洞状態で支えなしでは、倒れそうな気配さえしますが、毎年凛とした、
美しい花を咲かせてくれます。
by ta-mi-man | 2017-02-23 19:48 | Comments(0)